山本浩輔奮闘記

考えをつらつらと。頭でっかちな学生ですが、自らの意見と日々の行動を記録してます。

進路のなやみ

民間内定はもらってるんだが、昨日官庁の説明会へ。

まあ面白そう。しかし「本当に」やりたい仕事なのか。

やりたい仕事は貢献する仕事に「携わる」だけでなく、「成果」を出すこと。

ここで成果を感じて仕事ができるのかなあ。スケールがでか過ぎるだけにね。

というわけでまだ悩んでます。

しかし悩まずに決めた決断は必ず後悔につながるのでしゃあない。

 

公務員はダイレクトに国のためにはたらくことができる仕事。

少しボランティアに近いが、きちんと給料がでること(といっても大企業の足下にもおよばないですが)、お金を使ってインパクトのある仕事ができることがやはり魅力だと思う。

そして求められるのは、勉強できる脳みそ、人柄、志、この三つであると思う。

 

しかし実社会の組織がどう動いているのか、ということに興味がある自分としては、霞ヶ関と言う巨艦を操縦するよりも、民間企業の方が面白そうだと思ってしまう。
それに民間企業で法律とか組織の枠に捕われずに色々やってみたいという気持ちも強い。

一方で公務員の仕事もやってみたい。やはり国にダイレクトに貢献出来るやりがいは他では得られないものだろう。だが残念ながら現行の制度では中途で入ることが難しい(非正規なら可能ですが)ことを考えると、民間企業を選んだ瞬間に公務員の道は断たれる。。イギリスみたいな官民交流盛んな国だったらよかったのにねえ、と言ってもしょうがない愚痴ですが。

 

悩ましいが、後悔のない決断をしなければならないタイムリミットはせまる。

うーん、どーしよ。